「ぜらやなたり。」二次創作
しばらくの間完全に放置していてごめんなさい。
いえ、特に何かあったわけではないのですが、筆がめっきり進まなくなってきて……。
とりあえず生存報告も兼ねて、昔EGOの掲示板に投下したリレー小説「ぜらやなたり。」の二次創作を掲載してみます。
……SS書けないにしても、何か更新するネタを考えよう……
タイトル:剣道場の辱め
「新歓イベント?」
「うん、この時期は毎年新入生が入ってくるでしょ? だから、どこの部活でも、新入生たちに自分たちの部活をアピールできるように、イベントを開催することになってるんだよ。 剣道部では、明日の放課後剣道場を一般生徒に開放して、部員同士の試合を見てもらうの」
加賀美が嬉々として話しているのを聞きながら、俺はふと興味本位で尋ねてみた。
「その試合に出る部員って、もう決まってるのか?」
「うん、一応去年までも主将と副主将がやってたから、今年も私とカスミの役目になると思う…ちょっと恥ずかしいけど、部の存続がかかってるから、がんばらなきゃね」
自分に気合を入れるように両手でガッツポーズする加賀美。
その様子を見ているうちに、ふと橘に恥をかかせるためのアイデアが頭に浮かんだ。
いえ、特に何かあったわけではないのですが、筆がめっきり進まなくなってきて……。
とりあえず生存報告も兼ねて、昔EGOの掲示板に投下したリレー小説「ぜらやなたり。」の二次創作を掲載してみます。
……SS書けないにしても、何か更新するネタを考えよう……
タイトル:剣道場の辱め
「新歓イベント?」
「うん、この時期は毎年新入生が入ってくるでしょ? だから、どこの部活でも、新入生たちに自分たちの部活をアピールできるように、イベントを開催することになってるんだよ。 剣道部では、明日の放課後剣道場を一般生徒に開放して、部員同士の試合を見てもらうの」
加賀美が嬉々として話しているのを聞きながら、俺はふと興味本位で尋ねてみた。
「その試合に出る部員って、もう決まってるのか?」
「うん、一応去年までも主将と副主将がやってたから、今年も私とカスミの役目になると思う…ちょっと恥ずかしいけど、部の存続がかかってるから、がんばらなきゃね」
自分に気合を入れるように両手でガッツポーズする加賀美。
その様子を見ているうちに、ふと橘に恥をかかせるためのアイデアが頭に浮かんだ。